2018年10月25日木曜日

日本で働く外国人の不完全な日本語に優しくし

ここのところ、外国に行く機会が増えている。
もちろん、自分の不完全な英語や、英語さえ通じないところでは、現地語をさらに不完全な形でつかうのだが、これまでのところ、基本的には親切なひとに当たることがおおい。
必死にボディランゲージでコミュニケーションをとろうとすれば、なんとか、相手も理解しようと頑張ってくれることがおおい。本当に助かるし、旅のいい思い出だ。

日本人だと、英語ができないことを恥ずかしがってしまったり、怖がってしまって、話しかけられても相手から離れてしまうことがおおいように見える。たしかに、それは怖いことかもしれないけど、できれば、相手してあげれば、こんなに素敵なことはない。

もっと簡単なこともある。最近だとすき家、松屋、コンビニ、ファミレス、弁当屋で、とにかく外国人店員がおおい。その店員さんたちの不完全な日本語に寛容になること、で、注文するときははっきりとしゃべって、ちゃんと伝わるように、ちょっとやさしくなってやるくらいは、だれでもできるはず。

国際化はとまらない。どんどん外国人もはいってくる。かれらの不完全な日本語に寛容になれることは、きっと自身にとっても、ストレスの少なくなる、よい判断になるともう