僕は書籍を読むのに最近Kindle (paperwhite)も使っている。
悪い点は、ある。
だけど良い点が沢山ある。そこを上げてみたい。
1.本屋に行かなくていい
ほしいと思った時に、すぐに手に入って、1分後から読書が開始できる。
本屋に行く必要はない。Amazonからの配送を家で待つ必要も、ない。
2.栞(しおり)がいらない。
起動すれば、すぐ前回の場所に飛ぶ。当然といえば、当然
3.辞書がついてる
歴史小説とかでデカイ。意味の分からない単語とか、役職とかが内蔵されている辞書で簡単に調べられる。
4.本を捨てなくて良い
不思議な所有欲を満たすことができる。僕は読み終わった本は捨てる人なのだけど、ちょっともったいないと思っていた。kindleなら容量は沢山で、捨てる必要がない。これが不思議と所有欲を満たす。
5.著作権切れラインナップがすばらしい
こころ、風立ちぬ、学問のススメ、などなど、著作権が切れた歴史上の名著がタダで読める。
6.本が少し安い
新しい本を買うときに、普通の本よりちょっと安く設定されている。だいたい20%くらい安い。
7.消費税がかからない。
本に消費税がかからない。あと送料への消費税の影響は無関係。
amazonの送料は消費税とともに値上げされている。が、kindleにはもちろん無関係
8.出張に強い
海外出張など、長時間の読書タイムが確保できるときに、大量の本を持っていける。何を持って行こうか悩む必要は無い。
9.バッテリーがすごい
バッテリーはすごい持つので、1週間くらいの出張でも充電器なんて、もちろん不要。
10.暗闇に強い
国際線の中で、消灯後でも読める。
11.書籍化されていないものが読めたりする
僕の好きな作家で、小さな作品は書籍にはなっていなかったのだが、kindleで販売がされているものがあった。一作100円で、好きな作家の短編が読めるのは嬉しい。
12.目が疲れない
画面で読んでるのに、あんまし目が疲れない。よくできている、本当に。
13.本体が、高くはない。
1万円です。
くりかえしになるけど、僕はkindleも、つかっている。別に紙の本を読まなくなったわけでは、全然ない。しばらくは、紙だったり、kindleだったりを併用するのがつづくだろうなぁ、っとおもっている。
(ちなみに、自炊はしていない。)
おすすめできるし、実際に、いろんな人におすすめしてる。
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