2014年6月12日木曜日

Kindleの良い所 (paper wthite)

僕は書籍を読むのに最近Kindle (paperwhite)も使っている。
悪い点は、ある。
だけど良い点が沢山ある。そこを上げてみたい。

1.本屋に行かなくていい
 ほしいと思った時に、すぐに手に入って、1分後から読書が開始できる。
本屋に行く必要はない。Amazonからの配送を家で待つ必要も、ない。

2.栞(しおり)がいらない。
 起動すれば、すぐ前回の場所に飛ぶ。当然といえば、当然

3.辞書がついてる
 歴史小説とかでデカイ。意味の分からない単語とか、役職とかが内蔵されている辞書で簡単に調べられる。

4.本を捨てなくて良い
 不思議な所有欲を満たすことができる。僕は読み終わった本は捨てる人なのだけど、ちょっともったいないと思っていた。kindleなら容量は沢山で、捨てる必要がない。これが不思議と所有欲を満たす。

5.著作権切れラインナップがすばらしい
 こころ、風立ちぬ、学問のススメ、などなど、著作権が切れた歴史上の名著がタダで読める。

6.本が少し安い
 新しい本を買うときに、普通の本よりちょっと安く設定されている。だいたい20%くらい安い。

7.消費税がかからない。
 本に消費税がかからない。あと送料への消費税の影響は無関係。
 amazonの送料は消費税とともに値上げされている。が、kindleにはもちろん無関係

8.出張に強い
 海外出張など、長時間の読書タイムが確保できるときに、大量の本を持っていける。何を持って行こうか悩む必要は無い。

9.バッテリーがすごい
 バッテリーはすごい持つので、1週間くらいの出張でも充電器なんて、もちろん不要。

10.暗闇に強い
 国際線の中で、消灯後でも読める。
 
11.書籍化されていないものが読めたりする
 僕の好きな作家で、小さな作品は書籍にはなっていなかったのだが、kindleで販売がされているものがあった。一作100円で、好きな作家の短編が読めるのは嬉しい。

12.目が疲れない
 画面で読んでるのに、あんまし目が疲れない。よくできている、本当に。

13.本体が、高くはない。
 1万円です。


くりかえしになるけど、僕はkindleも、つかっている。別に紙の本を読まなくなったわけでは、全然ない。しばらくは、紙だったり、kindleだったりを併用するのがつづくだろうなぁ、っとおもっている。
(ちなみに、自炊はしていない。)

おすすめできるし、実際に、いろんな人におすすめしてる。









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