2016年7月3日日曜日
あの時の不信感。死亡事故。
【背景】
三年前の秋なんですが、ちょっとしたついでに慶良間で一日だけ潜った。じつは沖縄で潜ること自体が初めてだったの、ショップもよくわからず、ネットで調べて、調べて、調べて、ケラマにいってもらえるところさがして、で、当日の那覇空港着でもケラマつれていってくれろところがあって、それはすごくありがたかった。
【結果・・・ヒヤリ・・・】
が、結構ダイビングが最悪。僕の見つけた魚をちらしちゃった、なんてのが一本目で不満感が蓄積。
2本目でも若干遅れるゲストがいたんだけど、それも、そのまま・・・
こんなもんか・・・っと思ってたけど、3本目でヒヤリが起きた。
6人のゲストのダイビングで、ガイド2人。いわゆる1人がケツ持ちのドリフト系ダイビング。
その体制自体はばっちり。
ダイブタイム20分くらいのときに、女性ゲストの1人が浮いてしまった。で、同行の男性ゲストさんがそれを追う形で水面へ。
それを、なんとケツ持ちがそれに気がつかない。
場所はケラマ。透明度は良い。なんだったら、僕はその事態に気がついて、タンクをならすが、
そのケツ持ちが全然きがつかない。(そっぽを見ていた)
で、いざ気がついたら、そのゲストの為に、ガイド二人でなんか、苦戦している。
ほかのゲストは、当然?ほったらかし。
そこで本当に不安感がいっぱいになって、ついにフロートをポケットからだして、いつでもあげられる状態までスタンバイした。結局なにごともなかったけど、こりゃ。。。だめだろ。。。って思った。
【そして3年後】
ネットサーフィンをしていたいら、そのときのショップが死亡事故をおこしていた。
ガイドはその当時とは違うのかも、しれない。
でも、あのときの不安感は、間違いじゃなかった、って思った。
そのショップは、もう営業をすっかり再会してる。
ブログには楽しそうな体験ダイビングの写真が沢山、毎日のようにのっている。
こえぇな、って話。。。
・写真はそのときに潜ったドラゴンレディの飛行機。
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