2013年12月11日水曜日

タカノハダイ(ひだりまき)(外道)



タカノハダイといいます。ヒダリマキ、ともいいます。

ミギマキとともに伊豆でよくみられる魚です。
程々のサイズがあり、色合いも黄色で綺麗です。

伊豆の浅場であれば、大物といっていい魚です。
30-50cmくらいかな?

ほどほどのサイズにもかかわらず、ダイビングではよく見られるので
まったく人気はありません。

また、釣りでも外道* として知られ、嫌われ者です。
また、食べても臭くて美味しくないそうです。

つまり…かわいそうなくらい嫌われ者な、
そんな手軽な大物、タカノハダイ。


トレードマークは、シマシマの黄色い柄…
っは、目につくので、OKで、どちらかというと
しっぽの水玉の柄がトレードマークです。

水玉があるのが、タカノハダイで、無いのが、ミギマキ
っという、そっくりなお魚になります。


*外道: 
釣り用語。魚のことで、釣り上げてみたら
「またおまえかよ!おまえじゃねーよ!ねらってんのは!」
っと事態を頻発する魚のこと。




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