2013年12月3日火曜日

イソギンチャク



触手がウネウネしています。クマノミの家です。
むしろクマノミだけ見て、イソギンチャクを見ないことは少ない。
ダイバーに大事なことは以下2つ。

1。毒がある。触るな!

 と、いっても「普通は」弱い毒で人間に害はない。だから「普通は」触っても大丈夫。だから、ちょっと触ったぐらいなら大丈夫だから、全然ビビらなくていい。でもでも、それは「普通は」だから、さわらないようにした方がいい。絶対に個人差がある。あと、特定の種(沖縄などに生息)にかんしては、本当に強い毒があって、これは触ると本当にやばい。だから、基本的に触らない習慣をつけておくに越したことはない。さわってもいいことなんて、ないから。

2。さまざまな動物と共生している。

 いろんな動物の家になってます。代表格はクマノミ。その他、蟹なんかもいる。
でも、1のとおり、触らない方がいいので、方法は2つ
 (i) 手で、あおぐ
 (ii) 支持棒でユサユサしてみる。

3。実は動物

 番外編。なんか、植物っぽいけど、実は動物。遅いけど、ちゃんと動く、らしい。食べた、って話は、聞いたこと無い。




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