2014年1月29日水曜日

北海道、青い海(いってみたい…)

魚を見ると、美味しそう、、、
っいうのが日本人

なんか綺麗な海を見ると、潜りたい、、、
っていうのが、ダイバー。

海じゃないけど。

2014年1月27日月曜日

PADIがテクニカルダイビング


PADIがテクニカルダイビングを始めるようです。
テックの、講習とか、器材販売への道筋とか、
テクニカルという新しい魅力の提供でしょう。


PADI:テクニカル・ダイビングに挑戦!
http://www.padi.co.jp/visitors/program/tc_index.asp

それに対する否定的な記事もあります。

日本のテクニカルダイビングは終わった
http://oceana.ne.jp/column/46748
テクニカルダイビングで儲けて何が悪い?
http://oceana.ne.jp/column/47116

この否定的な…と紹介した記事は、そのPADIのテクニカルダイビング参入を
とりまく状況がとても良くわかる記事です。

僕はPADIがテクニカルダイビングに参入するのは、
よいことだと思う。

さて、テクニカルダイビング。
40mよりも深い場所に行く。洞窟にいく。
沈船の中に入っていく。減圧上等。

などなど、普通のスクーバとはまったく違う世界であると感じています。
超危険、費用も高い。リスク、お金、時間、すべてが相当な覚悟がいります。
なにかあったら、死にます。

でも、ダイビングって、もともとそうだったのではないかと思うわけです。
もともと、ダイビングって危険で、そんなことを遊びにするのには、
先人たちが、その超危険と、費用と、時間を払ってでさえ、
切り開いてきて、そして進化して、器材も、減圧プログラムも、
設備も、テクニックも進化して、軍人でなくても、レジャーとして
たのしめる日が来たんだと思う。

これから、これからテクニカルダイビングが進化して
器材が進化して、安く、気軽に、そして安全に50m,60mの世界が
楽しめる時がいつか来るのではないかと思う。

そうやって、多くの人に、危険だ、危ない、高い、と言われながら
それでも、そのリスクを背負った人達の献身によって
ダイビングは進化してきたんだと思う。

テクニカルダイビングが危ない、素人が入ってくるな、
っという人は、今、現状のダイビングが、未来永劫、
レジャーダイビングの基準となる、っといっているのと、同じだとおもう。

タンクの容量が劇的に向上して、10倍になったらどうか。
極微量の血液採取から、厳密な減圧時間を出せるダイコンがでたらどうか?
まったくと言っていいほど体温の奪われないスーツができたら、どうか。

そんなことはありえないかもしれないけど、
ダイバーはすごく努力をしているし、勤勉な努力の先には、
上でいったことの1割くらいは、僕が生きているうちに実現すると思う。

PADIがテクニカルダイビングに参入することはいいことだと思う。

適切で、多くの人が幸せになれる、そんなビジネスになればいい。







2014年1月16日木曜日

海難事故、おおすみ

残念な事故だ…なぜライフジャケットをつけなかった…


おおすみ、の衝突事故報道と、それに対するネットコメントを見ていて思うのだが、
人々はマスコミに対する期待が過剰ではなかろうか。

TVで出てくるのが、素人目にみてもおかしい船の縮尺の図だったり、
おおすみ、の旋回性能が異常な予想航路図が出ていたりするが、
それも仕方ないのではあるまいか。

ノーベル賞直後の報道を見ればわかるが、時間制限がある中では、
なかなか正確な報道というのは、できていない。

(1)被害者かわいそう…は、そりゃ確実な真実だ。
で、そういう、わかりやすい報道に流れるのは道理である気がする。
(2)自衛隊とか、政府だったら、叩いても文句が出ない。

ネットの意見としては、非常にマスコミは反日的であるから、
っというのが、主な流れな気がする。

僕は違うと思う。

上記2つの理由によって、ポリシーにかかわらず政権たたきに
報道が流されてしまっているんだ。

マスコミだって、正確な情報があれば、それを流したいに違いない。
でも、限られた人数しかいない会社のなかで、正確な情報に到達するのは難しい。
単純にその能力は無い。

そりゃそうだ、だって人だもの。社員の数に限りがある、
しかも大きい会社だもの。動きは鈍い。

ネットであれば、マニアがいる。おおすみ、に関しても、航路に関する情報に
アクセスしてコメントしているひとがいたが、そこまでの各分野の情報強者が
マスコミに都合よくいるはずがない。
いたとしても、巨大組織であるマスコミにおおいて、そのマニアてき意見を
反映する機動力などあろうはずがない。


(補) 時間をある程度もったときのマスコミの報道は
比較的正確であると思う。多くの専門家の意見を聞きながら
過去の関連事象を調べながら、情報をあつめ、
しかも、その結論をわかりやすくTV番組として表現する力は
かなり大きいと思う。





2014年1月13日月曜日


あけましておめでとうございます。今年はどんな海になるでしょう。

はやく、、、あったかくならないかな

2014年1月1日水曜日

2014年・謹賀新年

あけましておめでとうございます。
さて2014年。ダイビングを初めて数年がたち、100本を超え
ふと思うのが、どうやってみんなダイビングやめたり、
潜るペースが遅くなっていったりするんだろう?ということ

100本くらいまでは、熱心に伊豆にかよっていたのが、
いつの間にか、熱がさめる、そんなタイミングが自分にもくるのかな
っと、ちょっとおもったりもして、それがいつ来るのか、
ちょっと恐い(?)気もしている。

なんか、気がついたらリゾートダイバー、って人も多いみたいだし。

さて、のっけからダイバー引退はいつなんだ?っという
文章になってしまったけれども、
まだ、とりあえずやめるつもりは無くて、
まだまだ潜るつもりです。

伊豆で言えば、これから、一番寒くて、水も冷たいシーズン
ネコザメ、カスザメなどなど、そんなところに季節感を感じつつ
ことしも楽しくダイビングできればな、っておもってます