ちょっと前から探していた、なぜ、冬が伊豆の透明度が高いかの理由がついにわかった。と、いっても検索してみつけただけだが、以下のヤフー知恵袋の回答がすごいわかりやすい!
もちろん、伊豆の場合ではお客さんが少ないとかいう理由もありそうだけど、納得!
北極レベル 水温4度 (空気が一番溶ける温度=プランクトン大量発生=濁る)
伊豆の冬 水温15度 (日照時間が短。プランクトン育たず。ダイバー来ず。透明度高!)
伊豆の夏 水温27度 (日照時間長い。プランクトンもダイバーも大量発生!。透明度低)
南国 水温高すぎ (空気がとけない=プランクトン発生できず=透明!)
以下ヤフー知恵袋からの回答を引用。すごい回答だ〜
_-------------------------------ベストアンサーに選ばれた回答
roundpintail68さん
冬になると太陽光線の照射時間が短いので、植物性プランクトンが育たないためです
海だとわかりにくいので、池とかで考えると分かり易いです。夏場は緑色の神社の池も、冬は透明になってますよね
しかし、逆に、水温が南極くらい低くなると、小学校の理科でやったと思いますが、4度が空気が一番溶けこむ水温ですので、植物プランクトンが大量に発生して、これを食べる動物製プランクトンのオキアミもたくさん発生し、水はミルクのような色になります。北海道の流氷の下とかもこういう感じ。この場合は非常に富栄養の海になりますので、魚がうじゃうじゃ育ちます。アラスカや北極の海の下は魚でぎっしりです。
逆に南の珊瑚礁の島は、水温がいつも高いので水に空気が溶けこまず、プランクトンが育たずに貧栄養の海になっています。水が透明に見えるのは、水が綺麗っていうことより、プランクトンが育たないからです。(水が綺麗だけなら北極の海の下の方がよほど綺麗ですが、こちらは前述のように濁っています)。なので魚も珊瑚礁のまわりだけにいて、珊瑚礁をはずれると生物は見えなくなります。
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海だとわかりにくいので、池とかで考えると分かり易いです。夏場は緑色の神社の池も、冬は透明になってますよね
しかし、逆に、水温が南極くらい低くなると、小学校の理科でやったと思いますが、4度が空気が一番溶けこむ水温ですので、植物プランクトンが大量に発生して、これを食べる動物製プランクトンのオキアミもたくさん発生し、水はミルクのような色になります。北海道の流氷の下とかもこういう感じ。この場合は非常に富栄養の海になりますので、魚がうじゃうじゃ育ちます。アラスカや北極の海の下は魚でぎっしりです。
逆に南の珊瑚礁の島は、水温がいつも高いので水に空気が溶けこまず、プランクトンが育たずに貧栄養の海になっています。水が透明に見えるのは、水が綺麗っていうことより、プランクトンが育たないからです。(水が綺麗だけなら北極の海の下の方がよほど綺麗ですが、こちらは前述のように濁っています)。なので魚も珊瑚礁のまわりだけにいて、珊瑚礁をはずれると生物は見えなくなります。
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